奥山プロレッスンでの学び×3点

2017年8月13日

ゴルフ パピポ レッスン 奥山プロレッスン

t f B! P L
毎月お世話になっている奥山プロ。
パピポジュニアゴルフのレッスンです。


野田市パブリックGCけやきコース。



ストレッチ
→ パター
→ バンカー
→ 打撃
→ ハーフラウンド


と、午後いっぱい指導をいただきます。



毎月のストレッチ確認の機会が
あることで、日々の取組のチェックにも
なります。


少しサボると、すぐにわかってしまう
ストレッチへの取組。


思えば、初めて参加したのは、昨年の
5月23日のことでした。


その時のブログ。

パピポゴルフアカデミー


当時は、ストレッチをしっかりやりたくて
奥山プロがストレッチに詳しいことを
目的に参加したのでした。


あれから1年と3か月近くが経ち、
最初は硬かった息子の体もかなり
やわらかくなってきました。


肩甲骨のあたりや、骨盤のあたり、
随分変わってきました。


でも、まだ硬い箇所はあって、
やってない部位は如実にわかります。


それもひとつひとつメニューを
増やして、いずれ全部制覇していければと
思います。



今日は、パターで学びの1点目。
いつのまにかストロークがカットに。
少しずつズレていっちゃうんだよなあ。
奥山プロからの指摘ではないですが、
本人曰く、少しスパッととラインのズレ
がでているようで、よくよく見ると、
目線がボールの上に行ってないみたい。


そろそろパッティングミラーでチェックの
時かな。



2つ目の学びは、スイング時の構え。
背が伸びてきて、段々構えが起きて
きてしまう現象には気づいてたつもり。


以前、宮田プロにも指摘して頂いていた
部分です。


少し、手元と体を離して修正。
安定感が増すといいなあ。


それを除くと、かなりスイングプレーンも
キレイになって、悪くない感じです。







3つ目の学びはディボットからの打ち方。
1番ホール、絶好の位置からと思って
3打目地点に行った息子の前に
表れたディボット内のボール。


冷静に状況を見極めて、やるべきことをやる。
75ヤード。どれくらい距離が落ちるのか?
どれくらいのキャリーを打つのか?
どれくらいランが出るのか?


その時できることをやる。



大きな学びでした。



ラウンドは、日本ジュニア出場の
2人のお姉さんと一緒。


2人のお姉さんから学ぶことも
多くありました。


ひとつひとつのプレーに淡々と
対応し、プレーが早い。


立ち居振る舞いから学ぶことも
多くありました。


日本ジュニア、頑張ってほしいなあ。
応援したくなる2人でした。



今日のShot of the dayは7番のセカンド。
Par5の2打目。199ヤードを5Wで
乗せてきました。







今日からおじいちゃんの家に滞在する
息子。
KGA杯に向けて、どう仕上がっていくか。


仕事しながら遠くから見守ります。
夏休みの宿題もあるけど、がんばれー。




◇ジュニアゴルファーの推薦図書

ジュニアゴルファーのやる気スイッチを入れる漫画
ジュニアゴルファーを育てるための愛読書

息子のゴルフ用具

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これまでの軌跡

これまでのゴルフ戦績
5歳から12歳まで、スイングの変遷

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